対談 上原浩治×松坂大輔 3分の2.
https://www.youtube.com/watch?v=wL8nd30dSSk
「それでは、一曲聴いてください。松坂大輔で、桜坂。」
「アッハッハッハッハ」
「おもしろいな~うまいわ~」
と、そこへ!!
「すんげ~汗」
「待てんじゃないのと思ったんすけど」
「ちょっと大輔後で食べていいよ。俺もう一個食べたもん」
「イチゴないやんけ!!誰イチゴ食ったん!!ちょっとテレビに映しといて。ここにイチゴ1個2個3個4個ってあってんで」
「で、何個食べたんだっけ?」
「4個・・・」
「動揺してるやんけ!!」
「アッハッハッハッハ」
「4個も増えてへん!!24回やってコージーコーナーやって最終回でやっと来たんやで!!」
収録前から大盛り上がりとなったが、いざ、本番スタート!!
「さぁ、今夜の上原浩二のスポーツボンバー最終回のゲストには西武ライオンズの松坂大輔投手にお越しいただきました」
「はーい、よろしくお願いします!」
「よろしくお願いします」
「ようこそ」
「何でそんな半笑いやねん!!」
「アハハ」
「パリーグは、いよいよ今週末に」
「早いですね~!」
「さっき来週って言ってましたよね?」
「今週末!?」
「今週末ですよね?」
「そうです」
「ダメだしされました~」
「まず1個目です」
「松坂さんと呼びますよ」
「いやいやいや」
と、スタートからエンジン全開の2人にここでいきなりプライベートな質問が
「プライベート~!?」
「えぇ」
「プライバシーの侵害になるからな」
「そんなに何、大切なプライベートをお持ちで?もう是非ねそこらへん」
「いやいや、僕じゃないですよ。大輔ですよ!!」
「あぁ、そうなんですか~?」
「少し気を使ってもらって・・・」
「うっふっふっふっふ」
「何ボソッと言うとんねん」
「あっはっはっは」
「今、気になる女性タレントは?」
「最近?」
「最近。最近の流行で」
「チラッと見えましたよ」
「何見てんねん!!」
「ここに来てもらった若槻千夏さんね。もう1個下に書いたのは金融会社って書いてんけど、色々ね今、金融会社の~」
「その関係の子」
「松坂投手」
「矢田亜希子!!」
「お~矢田亜希子さんはね~」
「後は、上戸彩さん!!」
「すいません、もう妹感覚ですね僕は」
「何度も申しあげますけども、5歳違うのでそれは~」
「今24やろ?24やったらまだ18、9やったらオッケーよな~?オッケーってどういう話してんねん」
「アッハッハッハッハ」
「暑くなってきたね~何かこの部屋ね~」
「ちょっと暑くなりましたね~今のでね~」
「女性を見る上で大事なのは、なんですか?」
「はい、上原さん」
「はい!」
「まずは、外見」
「いやみんな、これだけは言わせて。まずは外見っていうのは、みんな絶対ね第一印象は性格やとか言うでしょ?ありえへん!!絶対そうやねん!これはね~男10人居たら10人絶対これのはずやねんて。ほらうなずいてるでしょ?」
「そして来ました。」
「はい」
「野球に詳しくない人」
「詳しくない方がいいですね」
「僕も知らない方がいいですね」
「何であそこでまっすぐ投げたの?説教食らってみ!?家帰って、ハァ~ってゆっくりした時になんであそこでまっすぐ投げたの?って言われてみ~」
「それは辛いですね~」
「上原投手もっとチェンジアップ覚えた方がいいんじゃい?とかって言われたらイヤですもん」
「結婚は何歳までにしたいですか?」
「何歳まで?」
「はい、お2人の間にはね、5歳違いますからまぁ」
「しつこいよね?5歳5歳5歳って。何?ケンカ売ってんの!?」
「いや、上原投手5年のね、経験があるから~と思って」
「僕はまぁ時間ありますけどね?たっぷりね」
「はい」
「おい!お前もケンカ売ってるよ今!!絶対今ケンカ売ったで!!」
「松坂さん、さらっと書いていただきました。30までということで」
「まだまだ時間ありますね。えぇ、僕は」
「30前後って意味です」
「なるほどね。30までにするには、時間が足りないと」
「足りなさ過ぎるし~そっか~24か~。いいな大輔」
あっけらかんと答える2人に今度はこんな質問が
「メジャーリーグはやっぱり憧れだ。さらさらさらさらっと書いて、えぇ~まずは上原投手。このね、全面使ってYESと書いていただきました。松坂さんは?」
「僕は控えめに。普通です」
「割と、真ん中の方にね、YESって書いていただいてるんですけども、普通です」
「いや、憧れですもん!!」
「そうですよね~」
「やっぱり今はね稼頭央とか大家っていうのも居ますし~。向こう行って活躍してるのを見ると何やってんねやろうっていうちょっとした自問自答にもなりますし、大輔なんてもう後で和男が守ってたんですからね?僕以上に身近に感じてるかも知れない」
「今年さらに、その、何て言うんですかね~?気持ちが強くなったというか」
「うーん」
「はーい」
「とにかく刺激になりますよね、同年代が行ってるっていうのは。うーん」
松坂が、特別な感慨を抱いてるという、松井稼頭央とのラストゲーム。上原にとっては
「そうですね、初めて同じチームとして、まぁなかなかいい先輩思いの、うーん大輔君でしたけどね~うん。バスも隣でしたからね。うーん。なかなか後の席で由伸とかね、稼頭央とかに僕はかなりイジメられましたよホントに」
「いや、それは由伸さんと稼頭央さんに~・・・」
「由伸と稼頭央は同い年じゃないすか。何となく2人で僕を攻撃してくるんですよ」
「はい。そこで守ってくれるのが!?」
「いや、そこでチクチク刺してくんのが大輔」
「この応援団長の上原さんが居たからよかったんです~って大輔言うぞこれ!」
「間違いないっす。全国にアピールしますよ」
「もしこれ言わんかったら、お前減棒や。給料下がるで」
「当然やんかそんなの1試合目に投げてあと2試合笑ってんやからずっと」
「笑ってんちゃうで~」
「カレー食うとかさ~」
「いやいやいやいや、何を言うてん。カレー2杯しか食ってへんやん」
「僕ははずかしいよ。ウチにのエースが唯一の失点しちゃうから。あれでよくカレーが食えたもんだよ試合前にさ~。ホントのん気によ~カレー食ってる場合じゃねぇんだよ」
「大輔~」
「僕は中国戦一生懸命投げてるのに、裏でね~気持ちよさそうにマッサージ受けてるしよ~気持ちよさそうにね」
「まぁ、僕は次の日だったんで、その準備があったんで。上原さんが一所懸命投げてるのに、まぁ裏でメロンメロン食べたり。まぁわざと。で、上原さんはその時試合中だったんですけど、お前覚えとけよ!明日覚えとけよ!って言って、僕が投げてるその試合最中にいきなりカレー食べてる所見たんで~」
「フフフフ」
「で、僕さすがに投げる前にはカレーは食べれないな~と思って。」
「そうですよね~」
「何か見せつけをして僕に。チックショ~いいなとか思いながら」
まだまだ続く爆笑&本音トークのガチンコバトル。
この後、上原が爆弾発言!?
「カットしといてよ~」