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橋下徹市長、激怒!朝日の国語力にキチガイ磯貝記者について

橋下徹市長、激怒!朝日の国語力にキチガイ磯貝記者について

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記者:最後にこれもくり返しになりますが、選挙戦でもメディアの誤報ということで、慰安婦問題について大分おっしゃってましたが、それはメディアとしては看過できないと思っておりまして、今回の結果を受けて、やはり誤報ではなくて、代表の思われてることが、やはり皆さん納得いってないんではないかとは、思われませんか?

 

橋下:思いません。じゃ、参議院で7議席取ってくださいよ。あ、6か。6だ。6取ってくださいよ。どんだけ大変なことか。何の組織にも属さない中でね。参議院が比例で、今5ですか。一回取ってみてください。ということは、それだけの人が理解を、全員が全員かは分かりませんけども、あの発言において、1万や2万というそんな数ではなくてね、何十万、何百万という声がね、後押しをしてくれてるという現実も、メディアは見なきゃいけないと思いますね。それはしっかりと説明をし続けてきた結果だと、僕は思っていますから、今回の発言については、僕は間違ってるとは思わないし、(0:56●)になりましたけどね。

そこまで言われるんでしたら、MBSでも一回政治団体を作って、政党立ち上げて、挑戦してみたらいいんじゃないんですか。朝日新聞毎日新聞が政党立ち上げて、何議席取れるのかね。

それは自分たちメディアの方は、発言したことは自分たちは正しいと思って、何百万部と紙を刷ってるから、また何百万世帯に電波を送ってるから、自分たちの言ってることが全部支持をされてる、正しいと思われてると思ってるのかもしれませんけど、それで一体何議席得られるのか、やってみたらいいと思いますよ。

 

記者:我々はメディアですので、別に政治に進出するのが目的ではありませんので、そういうことはしませんが、

 

橋下:そういうことをやらないのに、簡単に自分たちの言ってることが正しいということは、間違いだ

と思いますよ。

 

記者:我々の主張が正しいと言っているのではなくて、伝え方の問題で誤報ではなかったと…

 

橋下:誤報ですよ。多くの国民の皆さんが、僕が現時点で、慰安婦必要だというふうに感じてるような報道をしたんですから、誤報です。

 

記者:受け止めの問題は、代表の思われていることと…

 

橋下:見解の相違だから。僕は誤報だと思ってる。だからそちらが誤報じゃないというなら、それでいいじゃないですか。それは論戦したらいいじゃないですか。僕は誤報だと思ってますんでね。

 

記者:変わらないということは分かりましたので、

 

橋下:だってメディアでどんな入社試験やってるのか分かりませんけど、インタビュー記事を全部取った時に、普通要旨をまとめるといったら、日本の文章の書き方だったら、最後の結句が重要なわけでね、僕は歴史的な事実として慰安婦というものが、世界各国の軍が、その前は毎日新聞なんかは、わざとそこもう隠して新聞記事にしてましたけど、「歴史を振り返ってみれば」という言葉から入ってね、そういう歴史的な事実を述べた上で、言いたかったことは、「河野談話というものが2007年の閣議決定と相まって、事実があいまい不明確になってるじゃないですか

と。「そういうところは、しっかり言っていかなければなりませんよね

というところが、一番の論旨ですよ。それを暴論の部分を取り上げてね、「橋下慰安婦必要」とやったら、あのインタビュー記事で400字以内にまとめろと言ったら、そんなのみんな落第点ですよ、そんなの。僕は予備校の先生やるか、司法試験の採点官やった時に、あのインタビュー記事を持って、400字以内に橋下の主張をまとめろといた時に、「橋下慰安婦必要」と題書いたら、高校入試でも落ちますよ。あすこで見出しを打つんだったら、「河野談話事実が不明確」それが要旨ですよ。言いたかったのは。

そんなのは、もう国語の問題なんでね。それは見解の相違としか言いようがないですけどね。

あと、政治部の記者とか不利にするぞというのは、許されるんですか。メディアの方も。

朝日新聞の磯貝政治部の記者、他社だからあれですけど、政治部って、そんなに偉いんですかね。「不利にするぞ」「コラムに書くぞ」「俺は安倍首相の時はもっと近くに寄れた

 

僕も取材の自由を妨害するつもりはないから、もし街宣車に近寄る理由があって、何かそこに不正があると、街宣車に何か不正があってね、近くに寄らないと確かめることができないとか、何か理由があるんだったら、それを食い止めたら、取材の自由を妨害いうことになりますよ。

話聞いたら、街宣車の横から徴収の様子を眺めたいって言うんですよ。話を聞きたいと。話聞きたいとあの磯貝政治部記者は、話を聞きたい、話を聞きたいと言っておきながら、2030分スタッフともめてるから、松井幹事長の演説も何にも聞いてないんですよ。話聞きたい、話を聞きたいと言いながら。

それに挙句の果てには、「こんなことをしていいのか、俺を誰だと思ってる、政治部だぞ。こんなことをしたら、不利にするぞ

これがメディアの現実ですよ。そういうことについても、メディア同士でも取材も何もしないんでしょ。取り上げるわけないんでしょ。これもし、行政がやってたら、どうなりますか。一言一句、全部その現場で事実関係を確認してね、こんなことが許されるのかと、ほんとだったらやると思いますよ。しかし、メディアだってお互いにもう、既得権益になってしまって、そういうことは触れないってなると思うんだよね。ほんな、朝日新聞の磯貝政治記者にインタビューとったらいいじゃないですか。ほんとにそんなことがあったのか、大問題ですよ、不利にするぞって。でも絶対メディアの中でそんな取材やらないし、そんなこと明らかにしない。

ま~だから僕の言いたいのは、ここに集まってる記者のメンバーなんていうのは、ある意味僕らと同じくらいの世代で、次世代の日本を引っ張っていくようなメンバーであるんだったらね、やっぱっり政治の質は、メディアの質に比例するんですよ、それは。日本の政治家悪いとか、日本が政治家ダメだとか、投票率もこれだけ低いとか言うんであれば、それはメディアの責任だと思いますけどね。僕は永田町ではそういうことが通ってるのかどうか知りませんけど、びっくりしましたよ、それ。

ま、僕の言ってっることが事実でないんであれば、朝日新聞の方も反論して、社の方から反論が出てきたらいいと思うけれども、実際に僕のスタッフは、そういう言葉を聞いて、そういうふうに言われたと言ってますんでね。え~。

だから、あそこの場所に近寄って来ると言うのは、警備上のルールで、警察との協議の中で、あの範囲を決めた訳ですから、でも「安倍首相の時にはもっと近づけた」「俺は政治部だぞ」ええ、そう言う人が社にいるっていうことをね、恥と思わなないとダメですよ。こんなの市役所でそういう職員がいたらね、厳罰ですよ。そんなのは、ええ。

調べたら、僕は成り済ましだと思ったから、注意しろと言ったんです。これは朝日新聞の記者じゃ、絶対ないとそんなのは。腕章もつけてるし名刺も見たというから、そんなのは成り済まし、名刺だっていくらでもできるし、取材ゴロかどっかのフリーのジャーナリストが、朝日新聞の腕章付けて名刺持てば、すぐどこにでも近づいて行けるから、その類じゃないのって話をして、裏取ったら、実際に記者としていると言ったもんせすから、びっくりしましたよ、もう。26年かそれくらいの記者歴ですって。もうほとほと嫌んなりましたね。日本のメディアの世界ちゅうか、なんというかね。建前ではいろんなきれいごとは言うけれど、実態がこれかというね、うん。

どこの社とは言いませんけど、党首討論会の時にも東京のねテレビのこのまた記者が、偉そうにね。ほんとにね、政治部というのは多分そういうところで、会話をしてこうやってるもんだから、勘違いしちゃうんじゃないですか。別に政治家が偉いとは思いませんよ。でも社会人としての普通の関係でね、やり取りさせてもらったらいいんですけど。

あと、その磯貝記者は、こう言ってたらしいですよ。「俺は政治家に頭下げたことはない。政治家にヘコヘコしたことはないんだ」とも言ってたんですって。別にこっちもも偉そうにするつもりはないしね、こっちも偉そうにするつもりはないけど、普通に皆さんとやってる関係で、そりゃ激論になった時には、こっちも感情的になるしガ~ッということもあるけれども、皆さんだって僕に対してわっと言うこともあるし、普通の関係でこうやればいいのに、「俺は政治家にヘコヘコしたことはないんだ。頭を下げたことはないんだ」「こんなことになったら不利にするぞ」「コラムに書くぞ」どうなんですかね、朝日新聞の政治部は。

それは同じ記者として、僕が言ってることが事実誤認であれば調査して「そりゃ橋下、事実と違うぞ」と言ってくれた方が、僕はそれ、信じてるけどもね。

でも社内においても、別に調査することもないだろうし、メディアにおいても調査することもないだろうし、行政をチェックするのが皆さんの役割だからそれはいいんですけれども、いやあメディアの世界ちゅうのも、僕もコメンテーターやってたからよく分かるけど、もうちょっと相互にチェックしなきゃいけないんじゃないですか。メディアの質が良くなれば、政治の質は良くなりますよ、それは。