アスリートの対談から人生を学ぶ

一流アスリートの対談

対談 上原浩治×松坂大輔 3分の3

https://www.youtube.com/watch?v=WWJYHbHvNgY

 

 

プロチームのみで結成されたドリームチーム。

この個性派集団はオリンピック予選において、まさに一丸となり、闘志をむき出しにただただ、勝利だけをおい求めた。

 

「やっぱそれをまとめたあの、宮元さんの力もあると思うんですけど」

「宮元さんのあの一言やね!!一生懸命やって負けたら仕方がないってよく言われるじゃないですか?スポーツ界って。そういう試合じゃないって言われたんで。ちょっとね、結構おきらくに僕は

考えてた部分があったんで」

「実際僕も思ってたし。ちょっとこう、楽な気持ちってのは結構あったんで」

「それを聞いて、引き締まったと」

「それを締めた宮本さんはすごいと思いますね。はい」

 

と、そこへ!

松坂の大好物が!

 

「いっぱい食べてくださいよ」

「見て!この上下関係。苦しゅうないぞ」

「ハッハッハッハッハ」

「僕さっき、上原さんのね~あの~イチゴショートケーキのイチゴ食べちゃいましたけど」

「イチゴのショートケーキになってへんやん」

 

すると!

 

「あ!ちゃんとありますよ!」

「うまい!ホンマ料理番組になってるやん。これ絶対番組成り立ってへんやろ」

 

今年2004年はオリンピックイヤー。

2人にかかる期待は計り知れないが、さて、球界を代表するエース、上原と松坂の目標、そして夢とは。

 

「僕あんま夢って言葉が好きじゃないんですよね。叶わないものだと思ってるんで夢っていうのは。

だから目標としてるのは、やっぱり世界でやりたい。やっぱりこういうね、アジア予選を経験してみたり、やっぱり国際試合っていうのが楽しいっていうのが改めて思ったんで」

「叶わないものに対しては夢とは言いますけど。僕もいつも目標として考えてるんで。まぁその、もちろん海外で、えぇ、やるって事も一つの目標で」

「はじめは違うリーグでやって、途中で一緒のチームになって最後にまた出来る事」

「最高ですよね」

「こういう対談したいですよねもう一回」

「喜んでやらして頂ますと」

「俺はいつでもOKやけどね」

「僕はやらないっすよ!」

「本当にオッケーしてよ~」